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- 2005年
- 12月31日〜1月2日、正月休みを利用して沖縄に行き、マリンスポーツオフィス那覇の慶良間へのダイビングツアーに参加。しかし天候が悪化したためボートが出航できず、31日は唯一潜ることのできたポイントである本島南部の奥武島で潜った。透明度も悪く魚も少なかったが、探してみるとアカククリ、ミナミハコフグの幼魚、ハマクマノミ、フウライチョウチョウウオ、コナユキツバメガイなどを見つけることができた。1日も船が出せなかったが2日は風と波が弱くなったので慶良間に行くことができ、阿嘉島と久場島、そして久場島の沖にある下曽根に潜ることができた。1本目の久場島南はトンネルやキャニオンなどがあって地形が面白いポイントだった。ハナゴンベを見ることができた。2本目の阿嘉島のタートルベイは何度も潜ったことのあるポイントだが魚が多くて楽しいポイント。スカシテンジクダイとキンメモドキの群、ハダカハオコゼ3匹、オグロクロユリハゼ、クマノミ、カクレクマノミなどの写真を撮ることができた。3本目は久場島の遙か沖にある下曽根。島から離れた海底にある根で、エントリーしてすぐに潜行して根に降り、流れに逆らって泳いで根の壁からウメイロモドキとクマザサハナムロの大群、コクテンカタギやモロの群を見ることができた。最後はドリフトして安全停止をして船に戻った。ダイビング後、本島への帰り道には前嶋とナガンヌの間で座頭鯨に遭遇。ホエール・ウォッチングもできた。天候には恵まれなかったが楽しい沖縄ツアーだった。(ダイブ#614-617)近々、写真をアップします。
- 1月8〜9日、三連休を利用して北海道の積丹半島先端の幌武意に行き、アクアキャット主催の野生のトドと潜るダイビングに参加した。しかし大雪と高い波により、初日はトドのいるマッカ岬に船を出すことができず、冷水ダイビングが初めての何人かの参加者が冷水に慣れるために湾内で潜った。魚は少なかったがアイカジカやハタハタの卵などを見ることができた。2日目には海況が少し回復したことで船が出航でき、マッカ岬の長谷川の根に潜った。トド待ちポイントの方向に進んで待っていると、突然体長2.5mほどのメスのトドが出現、我々の周りを泳ぎ回ってくれた。その後も2度戻ってきて最短3mの距離まで近づき、左右のヒレで体を揺らしたり回転して泳ぎ回る姿を存分に見せてくれた。その後エントリー地点の方向に戻ってホテイウオやオニカジカを見ていると、今度はオスのトドが出現して近寄ってきてくれた。1ダイブで2頭のドドと遭遇することができて大感激。その日の2本目のダイブがマッカ岬の近くまで船で行きながら、海と天候の悪化のために中止になったことを考えると、1本目にドドが見られて本当にラッキーだった。氷点下5度という気温と横殴りの雪という今までで最も過酷な状況の中、海も荒れ、流れやうねりもあったが、トドと水中で会えたので積丹半島の先端まで行った甲斐があった。またひとつ思い出に残るダイビングが増えた。海獣ツアー・レポートはこちら。写真は近々アップします。(ダイブ#618-619)
- 1月30日、今年初の伊豆でのダイビングは初島。晴天の中2本のビーチダイビングを楽しんだ。波は少し高かったが水中はうねりもなく透明度は20mほどあって快適だった。今回の目的はイザリウオとビカチューことウデフリツネザヤウミウシ。イザリウオは黄色いオウモンイザリと黒とオレンジ2匹のイロイザリ、ピカチューは大小2匹の写真を撮ることができた。その他には、お馴染みのジョーフィッシュ、ミラミヤウミウシ2匹、ヘビギンポのペア、タツノイトコ、タカベの群、キンギョハナダイの群などを見ることができた。(ダイブ# 620-621)
- 2月12日、久々に西伊豆に行って安良里の沖ノ根の北側と南側で2本のボートダイブを楽しんだ。安良里は地形も楽しく、魚も多いので大好きなポイントのひとつ。今回は晴天で波もなく、透明度も15mほどあり、水温16℃。快適なダイビングだった。使用した徳栄丸はエントリー/エキジットも楽だった。見た魚はマダイの群、メジナの群、キビナゴの大群(360°すべてキビナゴという感じ)、キンギョハナダイの群、クマノミ、ミツボシクロスズメ、オウモンハタ、イラ、ブダイ、キンチャクダイ、チョウチョウウオ、ツノダシ、アオウミウシ、コイボウミウシなど。ムチヤギとイバラカンザシがとても多く思えた。東伊豆とのソフトコラルや海草などの違いも感じられた。(ダイブ# 622-623)
- 3月5日、恒例となった流氷ダイビングのため、ヴァレンタインキッズのツアーで北海道の知床半島西側の宇登呂に行き、知床自然村主催の流氷ダイビングを楽しんだ。晴天の天気、気温も0度と温かかったのでとても快適な流氷ダイビングだった。天候の割には昨年より流氷も厚く、溶けて薄くなっている部分もなかった。1本目はソリで移動したが、2本目は車椅子で移動することができた。透明度も10m以上あり、3度目の流氷ダイブということでとてもリラックスして潜ることができ、ハナジロガシ、エゾクサウオ、ベロ、ウリクラゲ、ヒダベリイソギンチャクなど多くの水中生物の写真を撮ることができたが、今年はとても少ないと言われていたクリオネを見ることができなかったのが残念だった。近々、写真と旅行記をアップします。(ダイブ#626-627)
- 3月12日、強風のため初島などのポイントがクローズする中、網代に行ってファンダイビングを楽しんだ。1本目のキッテ根は、風は強かったが流れは水面に少しあるだけで水中は快適だった。春の濁りが出てきたので、水面から10mくらいまでは透明度が悪かったが、それ以深は10mほどの透視度があった。根の周りを潜ったが魚の群は2月に潜ったときよりは少なくなっていた。今回見た魚で特筆すべきは大きなネコザメとルリハタ。2本目は風も弱くなったのでトコ根に潜った。コロダイの幼魚と全身を穴の外に出しているアライソコケギンポを見つけた。最後に5mで安全停止しながらドリフトして浮上した。この日の1本目が私の伊豆でのダイビング通算400本目だった。全ダイブの6割以上は伊豆で潜っていることになる。そのうちの9割以上(367本)が東伊豆なので自分の東伊豆好きを物語っている。(ダイブ# 628-629)
- 3月19〜20日、三連休を利用して4年ぶりに宮崎県に行き、グリートダイバーズ主催のツアーに参加。宮崎市から日南海岸沿いに南下して南郷町の油津港からボートを出し、大島の五本松と三ツ瀬でファンダイビングを楽しんだ。どちらのポイントも魚や水中生物、特にマクロ系が多く、写真もたくさん撮れて大満足のダイビングだった。1本目の五本松では、黄色いクマドリイザリウオ、ジョーフィッシュ、ハナイカ、ヒョウモンウミウシ、キイロウミウシ、ウミウサギ、ガラスハゼなど。2本目の三ツ瀬では、ツユベラの幼魚、タテジマキンチャクダイの幼魚、クマノミ、アオウミウシ、コイボウミウシ、イボイソバナガニ、数種類のヤドリエビなどの写真を撮ることができた。近々、写真をアップします。(ダイブ#630-631)
- 4月16日、西伊豆の田子に行って、弁天島と白崎で2本のボートダイブを楽しんだ。田子で潜るのは2年ぶり。晴天で海の状況も良く、透明度も15〜20mほどあり、気温20℃、水温15℃、快適なダイビングだった。しかし午後になって海が荒れたため、太根に潜る予定が内海の白崎になったのが少し残念だった。見た魚はアカエイ、オウモンハタ、アイゴ、ブダイ、キンチャクダイ、クロホシイシモチの群、キビナゴの群、ゼブラガニ、コノハミドリガイ、アオウミウシ、サラサウミウシなど。ソフトコラルに加えてハードコラルも見られた。この日の2本目で通算潜水時間が500時間を突破した。潜水本数で割ると1本47分だった。(ダイブ# 634-635)
- 4月16日、申請してあったSSIアイスダイビング・スペシャリティのカードが届いた。3回の流氷ダイビングを経験して、知識もスキルも自負できるレベルになった。これからも機会があれば流氷ダイビングを続けていき、初めて体験する人にアドバイスやアシストが提供できたら嬉しい。
- 4月29日、約1ヶ月ぶりに、網代に行ってファンダイビングを楽しんだ。風がとても強く水面は流れていたが、水中で流れを感じたのは2〜3箇所だけ、透視度は20m以上もあって快適なダイビングだった。その日が一緒に潜った友人の誕生日だったため、みんなで水中で記念写真を撮った。1本目のキッテ根で見た魚は、ヒラメ、キンギョハナテダイの群、カゴカキダイの群、シラコダイの群、イシガキダイ、コガネスズメダイ、オニカサゴ、モズクショイ、アオウミウシ、シロウミウシ。2本目はトコ根。浅場は透視度が悪かったが深場は20mほどの透視度で快適だった。トコ根では多くのウミウシを見つけた。ハナオトメウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、イガグリウミウシ、キイロイボウミウシ、そしてトラフケボリタカラガイなど。(ダイブ# 638-639)
- 5月4日〜6日、GWの休みを利用して、昨年も潜ってとてもいい思い出のあるマレーシアボルネオ島の東海岸沖にあるカパライの水上コテージ滞在のダイビングツアーに参加した。マクロ系の生物の多いカパライとダイバー憧れのシパダンで合計8本のダイビングを楽しんだ。大好きなマクロ系生物の写真はたくさん撮ることができ、ハンマーヘッド、バラクーダ、カメ、サメなど大物もたくさん見られたが、何百匹ものギンガメアジの大群に再会することができ、魚の壁のような大群の中を一緒に泳ぎ回ることができたのが印象に残った。(ダイブ#640-647)近々、旅行記と写真をアップします。
- 5月5日、上記ツアー2日目2本目、シパダン・サウスポイントでのダイビングが海外でのダイビング通算100本目だった。
- 5月15日、熱海で行われたビーチ・クリーンに参加。当日は多くのダイバーが参加して熱海ビーチ近辺の海底のゴミ拾いを行った。(ダイブ#648)私たちのチームが担当したのは、スパ・マリーナ熱海の桟橋下。しかし海底にはほとんどゴミはなく、探し回ったが海底が砂泥だったので、他のチームの何人かが砂泥を巻き上げて視界ゼロになった場所もあり、ゴミを探すのはとても困難だった。開会式でもはっぴ用されたように毎年熱海の海底のゴミが少なくなっているのはいいことだか、拾ったゴミが少なくてちょっと物足りなかったので来年は場所を変えて行いたい。ビーチクリーンの後に、ソーダイ根でファンダイブを楽しんだ。流れていたので時間を短縮したが、ニシキウミウシ、オルトマンワラウエビ、シラコダイ、ハコフグ、オハグロベラなどを見ることができた。(ダイブ#649)
- 5月29日、1年ぶりに伊豆山に行って2本のファンダイビングとバーベキューを楽しんだ。波や流れが少しあり、透明度も深場8m、浅場は3m程度だったが、沖根のソフトコーラルの素晴らしさには毎回感動する。さらにウミウシがとても多くて水中写真をする者にとってはとても楽しいダイビングだった。あまりの良さに2本目も沖根に潜り、反対側から回って写真を撮った。今回見たミウミシは、オアウミウシとシロウミウシ多数、アワシマオトメウミウシ、コイボウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシ、ムラサキウミコチョウ等でした。BBQの時だけじゃなくてもっと潜りに来たいポイントです。(ダイブ#650-651)
- 5月25日、1ヶ月ぶりに初島に行ってフタツネで2本のファンダイビングを楽しんだ。晴天で海も穏やかだったが、大潮の引き潮のためエキジットがとても大変だつた。60本潜っている初島だが、こんなに引いていたのは初めてだった。海中は透明度もよく、魚も多くなってきていた。特に2本目でイザリウオを見つけられたのが嬉しかった。魚は、ベニイザリウオ、ジョーフィッシュ、マツカサウオ、コブダイ、イラ、ヒラタエイ、ネコザメ、ムツの子供、タツノイトコ(産卵寸前)、タカベの群、キビナゴの群、オハグロベラ多数、カミナリベラ多数、サツマカサゴ、ギンポ多数、セルベスゴチ、エソ、スジコウイカ、アケウス、マルツノガニ、アオウミウシ、シロウミウシ、ムラサキウミコチョウなど。写真もたくさん撮れて楽しいダイビングだったが、以前から調子の悪かったドライスーツのジッパーが壊れて2本目はかなり水没。修理に出した。(ダイブ#652-653)
- 7月2日、熱海で行われた海草除去イベントに参加。当日は漁師さんたちの依頼を受けた、いくつかのショップのダイバーが熱海のソーダイ根のソフトコーラル付近のカジメを除去した。最近大量に発生したカジメによってソフトコーラルがダメージを受け、再生できない環境になりつつあることから、熱海の海の素晴らしいソフトコーラルとその環境に生息する生物を守るために開催されたイベントだった。1本目は15分ほどのファンダイブの後、カジメの除去の仕方の講習を受けて練習した後、2本目はカジメ除去のためだけのダイビングを行った。ソフトコーラルや生物にダメージを与えないように注意深くカジメを除去した。やってみるととても楽しいカジメとり、作業後には隠れていたソフトコーラルが現れ、達成感も味わうことができた。川の土砂など様々な要因で環境が変わってしまう海だが、伊豆のソフトコーラルはぜひ守ってもらいたい。熱海以外の海でもぜひ行ってほしいイベントだと思った。(ダイブ#654,655)
- 7月2日、上記のダイブは今年伊豆では初めてウェットスーツで潜った。浅場は20度あったが深場は17度と、まだドライでもいい水温だったがドライスーツ修理中のためウェットを使用。しかし数年ぶりに作り替えた新品のウェットスーツと気温が高かったことで、とても快適にダイビングを楽しむことができた。
- 7月16日、知人の依頼でスウェーデンでPADIのCDをしていたスウェーデン人の男性が日本での生活を始めるため、日本のダイビングを体験したいということで、この週末に予定していた熱海のダイビングに連れて行った。様々な面で欧米とは違うダイビング・スタイルに戸惑う場面もあったが、ダイビングを楽しんでもらえてよかった。この日は1本目にソーダイ根、2本目に沈潜からビタガネに潜った。見た魚で特筆すべきは、1本目のコブダイ数匹、この中の1匹はとても大きかった。その他にはアジの群、メジナの群、キンギョハナダイの群、サクラダイ、キンチャクダイ、ムラサキウミコチョウ、アオウミウシ、シロウミウシなどを見た。1本目は悪くなかったが2本目は透明度がかなり悪くなった。(ダイブ#656,657)
- 7月17日、3ヶ月ぶりに網代に行って2本のファンダイビングを楽しんだ。1本目のカジカケで見た魚は、コブダイ、アカハタ、ヒラタエイ2匹、ハナハゼ、タカベの子供の群、イシダイの群、シラコダイの群、クロホシイシモチの群、そしてアカホシカクレエビ、スミゾメミノウミウシ、ゼブラガニ、大きなイボイソバナガニ。このダイブでイソカサゴにツノの生えたようなサカナを発見して写真を撮ったが、後で調べたらネッタイフサカサゴだった。この魚を見つけたのは初めてだったので嬉しかった。2本目のキッテ根ではルリハタ、ネンブツダイの群、コスジイシモチの群、キンギョハナダイの群、ハタンポの群、イトヒキベラ、エダツノガニのペアなどを見た。このダイブで、ケンカしているのか互いの口に噛みつき合っているイソカサゴを発見。写真に収めた。この日も1本目は悪くなかったが2本目は透明度が悪くなった。(ダイブ#658,659)
- 8月6日、ちようど1年ぶりに南伊豆の神子元に行ってカメ根で2本のドリフトダイビングを楽しんだ。エントリー前に「ダウンカレントが発生しているので気を付けるように」との注意があって気が引き締まる。水面はあまり流れていなかったが、20mほどに潜降して南に向かって移動し始めると東への強いカレントでかなり体が東へ持って行かれた。今までにもカレントに向かって泳いだことは何度もあって、それほど苦労しなかったが横からのカレントは辛かった。神子元でも初めての体験だった。かなり鍛えているつもりだがフィンを履いた足と腕ではパワーが違うことを実感した。我々のグループは南から東ではなく、南東に移動するような形で他のグループと合流してドリフトして浮上した。2本目は同様のカレントに加えて何回か流れの方向が急に変わって苦労した。軽いダウンカレントにも当たったが1本目よりは落ち着いていたので対処できた。今回ハンマーなどの大物は見られなかったが、まるで川のように流れるワラサの大群、トビエイ、モロコ、コショウダイの大群、テングダイの群、アオブダイ、タカベとイサキの群などを見ることができた。透明度も透視度も20m以上あって快適だったが、久々にちょっと自信を失うダイビングだった。(ダイブ#660,661)
- 8月7日、前日の神子元とは対照的な初島でビーチダイブ。夏になると初島はダイバーが多くて大変な混雑だった。特に1本目は水中でもダイバーばかり目に付いた。それだけダイバーが多いと魚もいなくなってしまい、あまり変わった魚は見られなかったが、タカベの大群を見ることができた。2本目は水面休息時間を長くとって時間をずらしたのでダイバーも減って快適なダイビング。透視度も20m以上あった。このダイブではアオリイカの産卵床に行き、数匹のアオリイカの産卵を見ることができた。その他の見た魚は、オハグロベラ、イソカサゴ、シズミイソコケギンポ、ヤマドリ、ヘビギンポ、カエルウオ、オヤビッチャ、カゴカキダイ、マツバスズメダイ、ニザダイ、タカノハダイ、ネンブツダイの群、キンセンイシモチ、コスジイシモチ、ハナハゼとダテハゼとテッポウエビの共生多数。(ダイブ#662-663)
- 8月16日〜18日、夏休みを利用して、インドネシアスラウェシ島の北東部にあるメナドへのダイビングツアーに参加して、沖にあるブナケン島やメナドトゥア周辺で8本のボートダイビングを楽しんだ。豪快なドロップオフやマクロ系生物の多いリーフ、水中生物を追いかけて泳ぎまくった砂地など、様々なポイントがあり水中写真もたくさん撮ることができた。サメ、カメ、ナポレオンなどの大物も見られたが、カスミチョウチョウウオやツバメウオの大群や何度も通り過ぎていくクマザサハナムロの群など、魚の群も印象的なメナドだった。(ダイブ#664-671)近々、旅行記と写真をアップします。
- 8月27日、1ヶ月ぶりに網代で2本のファンダイビング。1本目はキッテ根。水面は流れていたが水中はそれほどでもなかった。水温22度。透視度は10mほどだったが何しろ魚の群がすごかった。タカベの大群、ネンブツダイの大群、キビナゴの大群、イサキの群、キンギョハナダイの群、スズメダイの群、シラコダイの群、ニザダイの群、イシダイの群、その中をメジナ、ブダイ、イラ、イトヒキベラ、キンチャクダイが泳ぎ回っていた。その他には、イセエビ、ヒメセミエビ、オニカサゴ、オキゴンベ、キュウセン、ゴンズイ(玉)などを見た。メナドにも負けないほどの魚の群だった。2本目はトコ根。流れは治まったがダイビング後半に透視度が悪くなった。このダイブでは、まず1m以上もある大きなネコザメを発見。岩の上で寝ていたのか1mほどまで近づいて写真を撮ることができた。近くでは卵も発見。また、前回発見して珍しいと喜んだネッタイフサカサゴを発見。今回の個体は前回の15cmに比べて20cm以上もあり、1ヶ月前の個体が成長したものかは疑問。その他にはダテハゼ、ハナハゼ、ミギマキ、キイロイボウミウシ、ハナオトメウミウシ、イボイソバナガニ、ゼブラガニ、トラフケボリも見られた。おもしろかったのは岩の上に数匹のメバルが同じ方向を向いて休んでいたこと。あれは何だったのだろう。(ダイブ#672,673)
- 9月23日、忙しくて潜りに行けなかった9月の初ダイブは初島。台風が接近していたので心配だったが、クローズにならずに潜ることができた。波が高かったので気を付けながらエントリー。潜降するとうねりは少しあったが快適にダイビングを楽しむことができた。魚はあまり多くなく、見られたのは、クロホシイシモチなどのイシモチの群、キンチャクダイの幼魚、ホンベラ、ミノカサゴ、ムスメウシノシタ、サツマカサゴ、オハグロベラ、ダテハゼとテッポウエビの共生、サキシマミノウミウシ、スジコウイカなど。潜水を終えてエキジット用のスロープに向かうと波が強く、押されたり引き戻されたり大変だった。2本目は同じフタツネの東側に潜った。こちら側は魚の群れが多く、スズメダイの大群、キビナゴの大群がすごかった。その他にはマダイの子、イシダイの子、マツバスズメダイ、ガラスハゼ、ニジギンポ、ヘビギンポ、アミメハギも多かった。このダイビングもエキジットが大変だったが、少し沖で波が治まるのを待ってエキジットしたので1本目よりは楽だった。楽しいダイビングだったが、この季節、魚やウミウシの種類が少し減っているようだ。(ダイブ#674-675)
- 9月24日、台風の影響で東伊豆で潜るのは無理だと判断して、西伊豆の安良里の広磯と沖ノ根で2本のボートダイブを楽しんだ。安良里は地形も面白くて魚も多いので大好きなポイントのひとつ。風が強くて水面は風波の影響で流れていたが水深10mを超えると流れは治まり、うねりが少しある程度だった。透視度は10m、水温は22度。ウェットスーツでのダイビングはもう終わりかもしれない。広磯は9月までの期間限定のポイント。見られたさかなは、アジの群、ネンブツダイの群、マツバスズメダイ、キンギョハナダイ、イセエビ、ウミスズメ、そしてクマノミ。2本目の沖ノ根では、流れも治まり快適なダイビングだった。こちらで見られた魚は、大きなマダイ2匹、大きなヘラヤガラ、キンギョハナダイ、クマノミ多数、トラヒゲウツボ、ササノハベラ、アメミハギ多数、ハコフグ、スズメダイの群、そしてアジの大群。川のように流れていくアジの大群は圧巻だった。この季節、安良里も魚の種類が少なく感じた。今回使用したせいざん丸は、いつも使う徳栄丸よりは小さな漁船だったが、舷板に切れ込みが入れてあって段差がないのでエントリー/エキジットが楽だった。(ダイブ# 676-677)
- 10月8日、5ヶ月ぶりに伊豆山の沖根で2本のボートダイブを楽しんだ。透視度も15〜20mあり、魚も多くて、多くのソフトコーラルの中、とても快適なダイビングだった。見られたさかなは、スズメダイの大群、ネンブツダイの大群、コロダイの幼魚、イラ、カゴカキダイ、シラコダイ、アオヤガラ、オハグロベラ、ハンオトメウミウシ、キイロイボウミウシ、コイボウミウシなど。2本目は沖根から沖根東にドリフトしようとしたが、水中はあまり流れがなかったので結局泳いで移動した。2本目に見られた魚は、ホシササノハベラ、イボイソバナガニ、イセエビ、カサゴ、ハナハゼ、ダテハゼ、ソラスズメダイ、オルトマンワラエビ、チャガラの群、イセ、ナガサキスズメダイなど。(ダイブ# 678-679)
- 10月9日、この週末の2日目は網代のキッテ根でボートダイブ2本。こちらも透視度は12mくらいあり、流れもなくて快適なダイビングだった。この時期の網代は魚の向けがすごい。キビナゴの大群、イシダイの群、イシガキダイ、キンギョハナダイの群、マツバスズメダイの群、ネンブツダイの群、ニザダイの群、シラコダイの群、カゴカキダイの群、大きなカンパチ3匹、ソウダカツオ、チョウチョウウオ、イラ、ヒラメ、オトヒメベラ、ガラスハゼ、ホンソメワケベラ、など。(ダイブ# 680-681)
- 11月5日、忙しくて1ヶ月ぶりとなったダイビングは初島。雨の予報だったがとてもいい天気になり、気温22度、水温22度、透視度15mと、とても良いコンディションだった。新しく作ったドライスーツを初めて使用したがとても快適だった。詳細は下記。今回見られた魚は、キビナゴの大群、ムツの大群、タカベの群、ネンブツダイの群、カツオ、カンパチ、ブダイ、大きなイシダイ(50cm)、クマノミ、オヤビッチャ、ネジリンボウ、ダテハゼ、ハナハゼ、テッポウエビ、オハグロベラ、サキシマミノウミウシ、ニシキウミウシ、コノハミドリガイ、スジコウイカなど。魚の群がすごかったが小物もいろいろいて楽しいダイビングだった。(ダイブ#682-683)
- 上記ダイブで新しく作ったドライスーツを初めて使用した。今回作ったのは下半身がクロロプレーン、上半身が高強度ナイロン・コーデュラアクアマックスを使用したハーフ・シェルのドライスーツ。どうしてもウェットスーツ使用時と比べてドライでは腕の動きが制限されて泳ぎにくいので、上半身にシェルを使用して動きを自由にし、下半身は保護を考えて従来のドライと同様の素材を使用したハーフタイプのシェル・ドライにした。実際に使用してみるとあまりの動きやすさに感激。これでドライのシーズンもウェット使用時と同様に泳ぎ回れるようになった。保温力は少ないのでインナーとTシャツに加えてフリースを着て対応。とても快適だった。
- 11月20日、ダイバーズ・ディ開催の話を聞き、なんと8年ぶりに伊東で2本のボートダイビングを楽しんだ。この8年の間に伊東は障害者ダイビング・イベントの開催地にもなったことでバリアフリー度やスタッフの対応が格段に向上していて嬉しかった。1本目は五島根。2本目は白根に潜った。天気も良く、水温は20度、透視度は15mほどもあって、とても良いコンディションだった。今回見られた魚は、キビナゴの大群、アジの大群、イサキの子供の大群、クロホシイシモチの大群・イナダの大群、ブダイ、イシダイ、オハグロベラ、ハコフグ、ハナオトメウミウシ多数、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュウ)、ニシキウミウシ、コイボウミウシ、キイロイボウミウシ、アオリイカ、イセエビなど。圧倒されるほどの魚の群がすごかったがウミウシなどの小物も多くて楽しいダイビングだった。(ダイブ#684-685)ダイビングの間と後にはBBQがあり、アジなどの干物やメボウ(イカの口)、サザエのつぼ焼き、イセエビ汁、焼きそば、マゴ茶漬けなどが食べられてとても美味しかった。
- 11月20日、勤労感謝の日の休みを使って神子元に行き、カメ根で2本のボートダイビングを楽しんだ。神子元は水中での移動を考慮して泳ぎやすいウェットの季節しか来たことがなかったがハーフ・シェルのドライを作ったことで、ドライスーツでの初ダイビングとなった。潜降も上手くいき、1本目は全般的にドリフトダイブだったの楽だった。2本目はかなり泳いで移動したが新しいドライで腕の動きが制限されないので全く問題なく泳げた。ハンマーは見られなかったがヒレナガカンパチ数匹が目の前30cmまで接近して来たのは感激だった。その他にもタカベの大群、イサキの大群、アオブダイ、クエ、コショウダイなどが見られた。水温21度、透視度も20mほどあり、快適なダイビングだった。何よりも新しいドライでウェット同様に泳げることが判ったのでこれからは寒い時期にも神子元で潜れることが判って嬉しかった。(ダイブ#686-687)
- 11月26日、週末に初島に行ってフタツネで2本のビーチダイビングを楽しんだ。天気も良く海も穏やかで、水温20度、透視度は15m以上あってとても良いコンディションだった。今回特筆すべきは、まずイサキの群、手の届きそうな距離まで近づいてきた。その他にはカタクチイワシの群、キビナゴの群、スズメダイの群、キンギョハナダイの群、クロホシイシモチの群、アオリイカの子の群、ハタンポの群、タカベやイナダも見られた。さらにコブダイ、チョウチョウウオ、シラコダイ、ヤマドリ、コガネスズメダイ、ダイナンギンポ、メジナ、ニザダイ、スジコウイカなど、いつものギンポ達も健在だった。2本目はピカチューとイザリウオを探しに行ったが、10cmくらいのベニイザリウオとピカチュー(ウデフリツノザヤウミウシ)2匹を見つけることができた。さらにニシキウミウシ4匹、サキシマミノウミウシ、コノハミドリガイ、オルトマンワラエビも見つけた。今回も魚の群と小物の両方が楽しめたダイビングだった。(ダイブ#688-689)
- 上記のダイビングの後、仕事が超多忙になったのと年末に体調を崩して入院したため、これが2005年最後のダイビング になってしまった。700本は来年に持ち越しとなった。
- 2005年12月31日現在、通算潜水本数689本。 通算潜水時間540時間58分。
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