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私にとってダイビングは最大の楽しみであり、 車椅子から離れて、上下左右のあらゆる方向に自由に動くことができる唯一の時間、 仕事を忘れて、頭をリフレッシュできる唯一の時間です。仕事で疲れていても週末にダイビングに行くと、脳の疲労が回復して、次の週も全力で働けるのです。 学生の時にライセンスをとってから21年(アクティブなダイバーとしては13年)。様々な場所で潜り、様々な人達、そして様々な水中生物と出会う機会に恵まれました。もしダイビングに出会っていなかったら、どれだれの楽しみや興奮を逃していたかと考えると、この出会いに本当に感謝しています。 この楽しみをもっと多くの人たち(特に体に障害を持つ方たち)に伝えたいと、2000年12月に、車椅子常用者としては日本初のPADIダイブマスターの資格を取得。ダイビングを始める方たちのお手伝いもするようにもなりました。現在、更に自分の技術を磨いて、一人でも多くの方達がダイビングを楽しむためのお手伝いができればと、SSIダイブ・コントロール・スペシャリストを目指しています。 手足の切断や脊損、頸損はもちろん、脳卒中をはじめとする脳血管系の障害や内部障害の方たちともダイビングを楽しんでいます。ライセンスには様々なレベルがあり、自分に合ったレベルを選べるので、かなり重度な障害でもダイビングを楽しめるのです。 ダイビングは自分の技術レベルが上がるほど、楽しみの増えるスポーツです。ただインストラクターに潜らせてもらうだけではなく、自立したダイバーになれれば、楽しみの幅をもっと広げることが可能です。一般のツアーに参加できるレベルの身障者ダイバーも多くなっています。 現在、私が一緒に活動しているショップは3つあります。 |
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